ニュージーランドにワーホリで来てすぐ、最大の不安は「仕事」。
私は2週間で仕事を見つけることができました。これが早いのか遅いのか分かりませんが正直に言うと、めちゃくちゃ頑張ったわけではありません。
実はあまり行動してないけど、運よく仕事が見つかったというリアルを、今回は書いてみます。
【私が仕事を見つけるまでにやった超シンプルな行動】
・求人サイトをちょこっと見た
最初の一週間は仕事探しよりも家探しをして疲れてしまって全く動けていませんでした。一週間が過ぎた頃にようやく焦り始めましたがたまにチェックしていいなと思ったところに応募しただけ。というのもニュージーランドの求人サイトといえば「Seek」や「Trade Me」が有名だけど、応募してもほとんど返事が来ず、返ってきたとしてもお断りのメール。なのでこの二つから応募するのは諦めました。
・レジュメは用意したけど…
レジュメ(履歴書)の書き方は日本にいる時に調べて、それを参考にして何となく書いた1枚を50枚も印刷して持ってきましたが一枚も配ることはありませんでした。結果的にメールで応募することが多かったのでレジュメを添付することはありましたが、TikTokよく見るような「お店にレジュメを配りまくる」みたいなことは一度もしてません。
・ほぼ応募もしてない
ほんとに数件しか送ってないけど、そのうち1つがすぐ反応あり。そこはたまたま街を歩いていたときに、お店に貼られていたチラシを見つけて、メールを送ったらトライアル(試し勤務)が決まりその3日後くらいにパートタイムで採用されました。
「え、こんな感じで決まるん?」って自分でも驚きました。
【結論:リアルな気持ち】
私はかなり運がよかったなと思います。
そこまで必死になって仕事探しをしたわけでもないしレジュメ配りもしていない。それでもこんなにあっさり仕事が決まるなんて、本当にびっくりしました。特に、私は英語系の大学を出たわけでも、有名大学卒でもありません。
英語も完璧とは程遠い。そんな私でも海外で仕事を見つけて、今、働けています。
だから、「誰でもできる!」と自信を持って言えます。
今、仕事を探している人へ。
お店にチラシが貼っているところやGoogle Mapから探して、お店のホームページやSNS(インスタやFacebook)から応募するのがおすすめです!
そしてワーホリに行くか検討している人は後悔するくらいなら絶対に行った方がいい。レジュメ配り嫌だなと思っている人も、しなくてもチャンスはちゃんとあります。
【最後に】
正直、こんなにゆるくてもなんとかなる。
だから大丈夫。迷ったら挑戦してみる。それだけで世界は変わります。
これからもリアルな体験を発信していくので、ぜひまた読みにきてください!
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