海外生活で意外と困るのが「お米」。
特にニュージーランドのワーホリに来て、日本のふっくらモチモチの白ごはんが恋しくなった人は多いはず。
「現地のライスってパサパサしてて美味しくないんじゃ…」
「毎日パンはキツい…ご飯が食べたい…」
そんなあなたに朗報です。
ニュージーランドにも、日本のご飯にめちゃくちゃ近いお米が手に入ります。
それが、タイジャスミンライス。
しかも、5kgでたったの15〜16ドルというコスパ最強っぷり。
この記事では、実際にニュージーランドでジャスミン米を食べている体験から、「味」「価格」「入手方法」などを詳しく紹介します。
NZ生活中でも、美味しいお米が食べたい人は必見です。
タイジャスミン米とは?普通のジャスミンライスと何が違うの?
まず、「ジャスミン米」と聞いて、「それってタイ料理用の香りが強いやつでしょ?」と思う人もいるかもしれません。
でも、実際にタイジャスミン米を炊いてみると驚きます。
✔️ ふっくら炊けて、
✔️ ほどよく粘りがあって、
✔️ 匂いもほとんど気にならず、
✔️ おかずと一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しい。
確かに日本米の「あのもちもち感」には完璧には届きませんが、海外で食べるお米としてはトップレベルのクオリティです。
そして何より嬉しいのが、価格の安さ。
5kgでたったの15〜16ドル!コスパが最強すぎる
ウェリントンの一般的なスーパー(New World)でタイジャスミン米は手に入ります。
価格はだいたい5kgで$15〜$16程度。
日本のスーパーで今5kgの米を買うと、安くても3000〜4000円くらいはしますよね。
それと比べても、ニュージーランドで買うジャスミン米の方が安いか、同じくらいの価格で手に入るという感覚です。
しかも、日本食材店にある“日本産の米”と比べると半額以下。
もちろん、味もそこまで大きく劣らないので、コスパ重視の人には本当におすすめ。
実際に食べてみた感想:違和感ゼロ、ご飯が進む!
私は最初、ワーホリ生活が始まったばかりの頃、日本米が恋しくてスーパーで“日本風ライス”を探していました。
でもどれも高くて…正直、手が出ませんでした。
そんなとき、現地の知り合いから教えてもらったのがこのタイジャスミン米。
正直、「ジャスミン米ってクセ強いんじゃないの?」って半信半疑で炊いてみたんですが…
食べてみてびっくり。
ほんのり甘みがあって、ご飯だけでも美味しい。
チャーハンにも合うし、カレーでも最高。
冷めてもパサつきすぎず、おにぎりにも使えそうなくらい。
いまでは毎日この米で生活してます。
ニュージーランドでも“ご飯生活”はできる!
「NZに来たらパン中心の生活になるのかな…」と思ってたけど、
タイジャスミン米さえあれば、日本のように“ご飯が主役の生活”がちゃんとできます。
・和食のおかずとも相性◎
・お弁当やおにぎりもOK
・安くて長持ち
・どこでも買える安心感
まさに、NZワーホリ勢の強い味方です。
どこで買える?おすすめの購入場所
タイジャスミン米は以下のような場所で簡単に手に入ります。
- ✅Woolworth (ウールワース)
- ✅ New World(ニューワールド)
- ✅ アジア系スーパー(例 Asian Martなど)
特にNew Worldが1番お得な価格で売ってることが多いです。
よく使う人は大容量を買ってもOK。
まとめ:NZワーホリ中でも、タイジャスミン米で“ご飯欲”は満たせる!
ニュージーランドに来たばかりの頃、「お米どうしよう…」とちょっと不安だったけど、
実際は全然問題なしでした。
むしろ今では、日本にいたときよりもお米をよく食べているくらい(笑)。
▼おさらい
✅ タイジャスミン米は、日本のご飯にかなり近い
✅ 味もよく、クセがほぼない
✅ 5kgで$15〜16とコスパ最強
✅ スーパーやアジア系マーケットで手軽に手に入る
「海外でもご飯をしっかり食べたい」
「節約したいけど、美味しいお米は譲れない」
そんなワーホリ生活を送っている人には、タイジャスミン米が本気でおすすめです!
海外でも“食の安心感”は大事
ニュージーランド生活は楽しいけど、やっぱり食のストレスはなるべく減らしたい。
特にお米がちゃんと食べられると、それだけで心が落ち着きます。
タイジャスミン米は、NZワーホリ勢の強い味方。
今日の買い物リストに、ぜひ「5kgのジャスミンライス」入れてみてくださいね!
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