【体験ブログ】ウェリントン動物園に行ってきた!キリン・ワラビー・タスマニアデビルに癒やされた1日

日常

はじめに:ウェリントン動物園ってどんなところ?

ニュージーランド・ウェリントンにある「ウェリントン動物園(Wellington Zoo)」は、自然に囲まれた開放的な動物園です。広すぎずちょうど良い規模で、1日ゆったり楽しめる場所。

今回はそんなウェリントン動物園に行ってきた感想を、実際の体験に基づいてレポートします!

この記事では、

  • キウイが見られなかったちょっと残念な話
  • キリンがめちゃくちゃ近くで見られて感動した話
  • タスマニアデビルやワラビーなど珍しい動物との出会い
  • 思わず買ってしまったぬいぐるみの話
    など、観光の参考にもなるリアルな体験談をお届けします。

キウイが見られなかった…?まさかの展示中止

まず最初に楽しみにしていたのが、ニュージーランドの象徴でもある「キウイ」。

実は動物園の案内にも「Kiwi House」としっかり表示があって、わくわくしながら向かったのですが……まさかの「Closed(閉鎖中)」の文字。

理由は書かれていなかったのですが、どうやら展示スペースのメンテナンス中だったようです。

キウイは夜行性で繊細な動物なので、展示には特別な環境が必要。仕方ないとはいえ、正直ちょっと残念でした。

でも逆に、「今度また来る理由ができたな」と前向きに考えることにしました。

キリンが近すぎる!まさかの目の前でご対面

その後、園内を歩いていると、なんと柵越しにキリンがすぐそこまで来てくれました!

「え?こんなに近くまで寄ってきていいの?」と驚くくらいの距離感。

日本の動物園ではキリンは遠くから見るイメージが強かったので、この距離感はかなり衝撃的。

柵の向こう側で草を食べたり、首をのばしてこちらを見たりする様子が間近で見られて、本当に感動しました。

しかも、混雑していなかったので、ゆっくり写真も撮れて大満足!

タスマニアデビル、ワラビー、珍しい動物がいっぱい

ニュージーランドやオーストラリア周辺でしか見られない動物たちもたくさんいました。

特に印象に残ったのが「タスマニアデビル」。

名前はよく聞くけれど、実物を見るのは初めて。思ったよりも小柄で、キツネとハリネズミの中間のような見た目。うろうろと落ち着きなく動き回る姿がかわいかったです。

また、「ワラビー」もいました。カンガルーに似ていますが、少し小柄で動きがとても愛らしい。

そのほかにも、ミーアキャット、カピバラなど、日本ではあまり見かけない動物がいて、動物好きにはたまらないラインナップでした。

おみやげにぬいぐるみ!癒やしを持ち帰り

動物園の出口付近には、お土産ショップも併設されていて、つい立ち寄ってしまいました。

ニュージーランドらしいお土産や雑貨もありましたが、やっぱり目を引いたのは「ぬいぐるみコーナー」。

キリンやワラビー、タスマニアデビルのぬいぐるみが並んでいて、どれもかわいくて迷いに迷いましたが、タスマニアデビルのぬいぐるみを購入!

部屋に飾るだけで、あの時の楽しい気持ちがよみがえってくるから、ぬいぐるみっていいですね。

値段もそんなに高くなくて、記念になるし買ってよかったです。

まとめ:ウェリントン動物園はワーホリ中の癒やしスポット!

キウイが見られなかったのはちょっと残念でしたが、

それを補って余りあるくらい、他の動物たちに癒やされた1日でした。

ワーキングホリデー中で、ちょっと疲れている人にもおすすめしたい場所です。

チケットは事前にオンラインでも購入できて、アクセスもバスで簡単。

晴れた日には、ピクニック気分で園内をまわるのもアリです。

自然の中で動物たちと触れ合う時間は、まさに「非日常」。

ウェリントンに来たなら、ぜひ一度は訪れてみてほしいスポットでした!

【おまけ】こんな人におすすめ!

  • ニュージーランドらしい動物を見てみたい
  • キリンを超至近距離で見たい!
  • 日常にちょっと癒やしが欲しい
  • 家族連れ・カップル・一人旅でも楽しめる場所を探している

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