おはようございます、こんにちは、こんばんは。
ニュージーランドに来て約2ヶ月、毎日英語に奮闘しながらも、地元の生活の楽しみを少しずつ見つけています。
その中で最近、ちょっとした「幸せの瞬間」として欠かせないのが、2リットルサイズのアイスクリームです。
「2リットルってデカすぎじゃない?」と思うかもしれませんが、実際にこのビッグサイズのアイスを買って食べるのが、もう本当に楽しいんです。
ニュージーランドではスーパーでこのサイズが普通に売っていて、種類も豊富。

中でも僕がハマっているのは、チョコレート、ホーキーポーキー、チョコチップの3種類。
今日は、その魅力をたっぷりお伝えしながら、ニュージーランドならではのアイスの楽しみ方をシェアします。
仕事の疲れを吹き飛ばす「チョコレートアイス」
仕事から帰ってきて疲れているとき、冷蔵庫を開けてひんやりしたチョコレートアイスの箱を取り出す瞬間は、まさに至福のとき。
ニュージーランドのチョコレートアイスは、日本のものよりも甘さが控えめで、カカオの味がしっかりしています。
甘すぎず苦すぎず、ちょうどいいバランスの濃厚な味わいが特徴です。
初めてこのアイスを食べたとき、正直びっくりしました。
こんなにしっかりとチョコレートの風味を感じられるアイスは、日本ではあまり出会ったことがなかったからです。
しかも2リットルのビッグサイズなので、スプーンですくって食べるたびに、幸せがじんわり広がります。
一日の疲れが、少しずつ溶けていくような感覚になるんです。
ニュージーランドの名物「ホーキーポーキー」味の魅力
次に紹介したいのが、ニュージーランドの名物アイス「ホーキーポーキー」。
この名前は聞いたことがあるけど、実際に食べてみたら想像以上に美味しくて驚きました。
ホーキーポーキーは、バニラアイスの中に小さなキャラメルキャンディーのかけらが入っていて、パリパリとした食感が特徴です。
この甘くて香ばしいカリカリ感が、濃厚なバニラアイスと絶妙にマッチして、口の中で楽しいハーモニーを奏でます。
初めて食べたときは、「なんだこれ、クセになる!」と思わず叫んでしまいました。
甘党の人にはたまらない味ですし、カリカリ食感がアクセントになるので、飽きずに何度でも食べたくなります。
小さなチョコがたっぷり「チョコチップ」も外せない!
3つ目に紹介するのは、チョコチップアイス。
バニラベースのクリーミーなアイスに、ところどころに小さなチョコレートの粒が散りばめられています。
これがまた絶妙なアクセントになっていて、口に入れるたびにザクザクした食感とほのかな苦味が楽しめます。
単なる甘いアイスとは違って、食感も味わいも奥深いんです。
僕は仕事帰りの疲れた体に、このチョコチップアイスを少しずつ口に運びながら、YouTubeの英語学習動画を見ています。
疲れた頭も甘さとチョコの香ばしさでほぐれて、また明日も頑張ろうという気持ちになります。
ニュージーランドの乳製品の良さが詰まったアイス
ニュージーランドは乳製品のクオリティが高いことで有名です。
アイスも例外ではなく、どのブランドも新鮮で濃厚なミルクの味が感じられます。
だから、たとえ2リットルの大容量でも、最後まで飽きずに食べられるんだと思います。
最後に
英語がうまく話せず、壁にぶつかることも多い毎日ですが、こうした小さな楽しみが僕を支えてくれています。
NZのスーパーで買った2リットルサイズのチョコレート、ホーキーポーキー、チョコチップのアイスたち。
もしニュージーランドに来ることがあったら、ぜひ試してみてください。
大きなサイズだからこそ味わえる贅沢感と、疲れたときに染みる甘さに、きっとハマるはずです。
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