今回はニュージーランドのワーキングホリデーで、ジャパレス(日本食レストラン)で働きながら英語力がどう伸びるのかについて話します。僕自身、英語に不安がありつつも働き始めて約4ヶ月。正直まだ完璧ではないけれど、確かに英語力は前に比べて伸びている実感があります。
1. ジャパレスの環境は英語だらけ
最初に驚いたのは、ジャパレスなのに指示や会話はすべて英語で行われること。特にボスは全て英語で話します。だから、仕事を覚えるためにも常に英語の指示を聞く必要があります。メニューは日本語がメインでも、仕事上のコミュニケーションは英語が多いので、必然的に英語を使わざるを得ません。
2. 英語でのコミュニケーションは最初は難しい
もちろん最初は戸惑いました。単語がわからなかったり、相手の早口についていけなかったり…。わからないことを聞く勇気も必要でした。でも、毎日少しずつ英語のフレーズや言い回しを聞いて覚えることで仕事で使う基本フレーズが自然に身につきました。
3. 会話量が増えることで自然と英語力がアップ
仕事中は必然的に「注文を取る」「お客さんに説明する」「同僚と連携する」など、英語を話す機会が多いです。特に忙しい時間帯は会話がテンポよく流れ、そこで英語を使う経験値が増えます。最初は不安だったけど、慣れるにつれてだんだんスムーズに話せるようになってきました。
4. リアルな英語のスピードに慣れる
教科書やスクールで習う英語と違い、職場の英語はリアルで速いです。最初は全然聞き取れなかったけど、繰り返し聞くうちに少しずつ耳が慣れてきました。これは英語力の大きな伸びを感じる瞬間です。実際に英語を使ってコミュニケーションを取らなければいけない場面が多いので、リスニング力は自然と鍛えられます。
5. まだ課題はあるけど確実に成長中
完璧に話せるわけではなく、まだわからない表現や単語も多いです。でも、働き始める前と比べると自分の英語力は確実に伸びていると実感します。実際に使うことで覚えやすいし、英語を話すことへの抵抗感も減りました。失敗しても同僚が助けてくれるので安心です。
6. 働きながら英語力を伸ばすコツ
- 積極的に話す
わからないことも恐れずに質問したり、自分から話しかけることが大事です。 - 毎日少しでも英語に触れる
仕事以外でも英語のYouTubeやラジオ、ニュースを聞くと効果的です。
7. まとめ:働きながら英語力は確実に伸びる!
ジャパレスのような環境は、英語初心者にとって最高の学び場になります。実際の会話を通じて、使える英語力が自然と身に付きます。もちろん難しいこともあるけど、前向きに続ければ必ず成長します。英語がまだ苦手でも、働きながら伸ばせるという事実を伝えたいです。
ニュージーランドのワーキングホリデーで英語力アップを目指している人は、ぜひジャパレスの仕事も選択肢に入れてみてください!
コメント