ニュージーランドでのワーキングホリデー。実際に来るまでは楽しみな反面「ちゃんと生活できるのかな…」「お金が尽きて帰国…」といったお金の面の不安が大きかったです。
検索しても情報はまちまちで、「これは節約してる人?普通に暮らしてる人?」と迷うことも多かったので…。
今回は、私がウェリントンで過ごしたワーホリ生活1ヶ月目のリアルな出費をシェアします!これから来る人や興味がある人の参考になれば嬉しいです。
【生活スタイルの前提】
まずは今の暮らし方をざっくり紹介します。
- 住んでいる場所:ウェリントンのアパートのようなところ(2人で1部屋を借りてます)
- 仕事:パートタイム(週15~20時間ほど)
- 食事:基本は自炊、外食はほとんどしません
- 交通:徒歩で通勤
- 趣味:海沿いや公園をのんびり散歩
【1ヶ月の生活費まとめ(NZドル&円換算)】
項目 | 金額(NZD) | 円換算(90円) | コメント |
家賃 | 700ドル | 約63000円 | 光熱費、水道代、Wi-fi代込み |
食費 | 約200ドル | 約18000円 | 週100ドル目安 |
交通費 | 約10ドル | 約900円 | NZ到着日の空港から都市部までのバスのみ |
日用品 | 約40ドル | 約3600円 | トイレットペーパーや洗剤をまとめ買い |
SIM代 | 50ドル(3ヶ月) | 約4500円 | sparkの3ヶ月プラン(50GB) |
趣味 | 約20ドル | 約1800円 | のんびり散歩の際に買ったドリンクとパン |
合計 | 約1000ドル | 約90000円 | 必要なものを最低限揃えつつ節約中! |
【節約のためにやっていること】
- Woolworthではパンや乳製品、New Worldでは肉や飲み物、お菓子など買うものに合わせて使い分け中。ここのスーパーが極端に高いとか安いとかはないから各スーパーごとに安いものを把握しておくのがおすすめ。
- 食費を週に何ドルまでと決めると自炊が多くなって自然と節約できる。
- 水はお店の天然水は買わずにケトルでお湯を沸かし、ニュージーランドのダイソーで買ったピッチャーのようなものに入れて冷やして飲む。
【まとめ:1ヶ月生活して思ったこと】
最初は「物価高いしどうしよう」と思ってたけど、実際は自炊とちょっとした工夫をすれば充分やっていけると感じました。
日本とは全然違う生活スタイルだけど、日々の小さな発見が楽しいです。
ワーホリを考えている人にとって、お金の不安が少しでも軽くなるきっかけになれば嬉しいです!
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