ウェリントンで働いてみたら、ちょっと理想と違った話。

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ワーホリって「海外で自由に働いて旅して最高!」みたいなイメージがあるけど、実際に働き始めてみると、現実はなかなかハードでした。

私はニュージーランドに来て約2週間後、ウェリントンでパートタイムの仕事を運よくゲットする事が出来ました。

「これでやっと生活が安定する!」と思ったけど、

実際働いてみると、想像していたのとは少し違った…。

1.どうやって仕事を見つけたのか

  • 仕事を探し始めたのは到着から約1週間後
  • 現地の求人サイト(例:Seek, Trade Me, Facebook のローカルグループなど)でチェッ
    ク→私は店にたまたま応募中のチラシが貼ってあったのでそこからメールで応募
  • 英語の履歴書(CV)を予め日本で用意して、いろんなところに応募
  • 私が働いているところは面接ではなく、2、3時間働いてみてその仕事ぶりで判断されるトライアルというものを受けた

→ポイント:日本とは違い、働くためには英語力はもちろんこれまでの経験や仕事の速さが求められる(ジャパレスの場合は英語不問のところもあり)

2.今やってる仕事について

  • 仕事内容:ホールスタッフ
  • シフトの頻度:週4日、15~20時間くらい
  • 時給:$23.5

3.正直な感想

  • 日本にいた時と同じような単調な作業が多く、最初の頃は「日本とやっている事変わらないじゃん…. ?」と感じた
  • 時給は高く、勤務時間にもよるが自炊をすればかなりお金は貯まるという印象
  • 英語を使う場面が思っていたより少なくて「思ってたのと違う!」と少しがっかりした
  • 仕事場でも思っていたよりフレンドリーな感じではなく友達作りも難しい

4.それでもやってよかった理由

  • 海外で実際に”働く”という経験がこれからの自分の財産になるということ
  • 英語が完璧じゃなくても、仕事はできるという自信
  • 英語でコミュニケーションが出来た時の喜び
  • この経験をきっかけに「どうやってもっと自由に稼げるか」も真剣に考えるようになった

【締めの言葉】

思い描いていた”海外で働く”って、最初はもっとキラキラしてると思ってた。

でも実際は、結構地味で、体力を使って、決してキラキラしているとはいえない毎日。

それでも、異国の地で英語を使ってお金を稼いで、暮らしているっていう感覚は、日本での生活にはなかった特別な実感があります。

この経験を無駄にせず、

「どうすればもっと自分らしく、自由に、海外で働けるか?」

それを探していくのも、私の “discover in life”

次回は、そんな毎日の中で見つけた語学の壁と、ちょっとした突破口について書いてみます。

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