はじめに:仕事中にドリンク飲み放題って…最高か?
ニュージーランドにワーキングホリデーで来てから、いろんなカルチャーショックがあったけど、
その中でも地味に感動したのが――
「職場でジュースやコーラが飲み放題」ってこと。
しかもそれが“当たり前”かのようにサラッと存在してるのがすごい。
日本だったら「水は自由に飲んでいいよ」ってくらいが普通だけど、
NZでは、コーラ・スプライト・オレンジジュースなどが冷蔵庫に常備されていて、誰でも自由に飲んでOK!
最初はびっくりしたけど、今ではそれが仕事のちょっとした楽しみになってます。
飲み物飲み放題の職場ってどんなとこ?
私が働いているのはウェリントンにある日本食レストラン。
フロアもキッチンも英語環境だけど、スタッフの仲も良くて雰囲気はとてもフレンドリー。
で、そんな職場のバックヤード(休憩室)に冷蔵庫があって、そこに常にジュースがぎっしり。
中にはこんなラインナップが揃ってることも👇
- コカ・コーラ(クラシック/ゼロ)
- スプライト
- Fanta(オレンジ/レモン)
- オレンジジュース
- アップルジュース
- 水(ボトル or ウォーターサーバー)
※もちろん日によって少し違ったりするけど、ほぼ毎日ちゃんと補充されてる。
日本では考えられない!?飲み物=福利厚生のひとつ?
日本でアルバイトしていたときは、飲み物は自分で買うのが当たり前。
水筒を持っていくか、ペットボトルを毎回買う感じ。
でも、ニュージーランドではそういうちょっとした「おもてなし」文化が職場にも根付いてる印象。
たとえば…
- 賄いの食事がしっかりある
- ドリンク飲み放題
- 休憩中にお菓子や果物が置いてあるときもある
日本みたいに「頑張ってるんだから褒美をあげよう!」って感じよりも、
「みんな気持ちよく働ける環境にしよう」って自然な文化なのかもしれない。
飲み物が自由に飲めると地味に嬉しい理由
正直、毎回好きなドリンクが飲めるだけで、ちょっとした幸福感がある。
特にこんなとき👇
- 暑い日の営業中に冷たいスプライトが飲めると回復する
- 疲れてるときに甘いコーラでテンションが上がる
- お客さんが少ない時間帯にジュース片手にちょっと休憩できる
それに、「あ、今日は何があるかな?」って冷蔵庫を開ける楽しみもある(笑)
他のワーホリ仲間に話したら、羨ましがられた話
この職場のことを他の日本人ワーホリの友達に話したら、
「え、飲み物自由!?マジで??」ってめちゃくちゃ驚かれた。
他の職場だと、
- 水しかダメ
- 自分で持ってこないといけない
- 休憩室すらない
なんてところもあるらしく、改めて「いいとこで働いてるんだな~」って実感。
もちろん、その分仕事もちゃんと大変だけど、
こういう“小さな幸せ”があるだけで、だいぶ気持ちが違う。
まとめ:NZの職場は地味に優しい!こういうところも魅力
ジュースやコーラが飲み放題。
一見するとすごく小さなことだけど、実際に毎日働く中では心がちょっと軽くなる存在になってる。
ニュージーランドで働くって、
給料やシフトのことばっかり気にしがちだけど、
こういう「環境のやさしさ」も立派な魅力のひとつ。
ワーホリでこれから職場探す人は、
「お給料」だけじゃなくて「働きやすさ」や「職場の雰囲気」「こういう特典」も見てみるといいかも。
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