【ウェリントンで朝カフェ】クロワッサンが絶品すぎた「グラマシー」と昨日紹介したレッドロックスをセットで楽しむ1日ルート!

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こんにちは!ニュージーランド・ウェリントンでワーキングホリデー中の私が、今回は地元の人に教えてもらった絶品カフェ「Gramercy(グラマシー)」について紹介します。

実は昨日のブログで紹介した、ウェリントンの絶景スポット【レッドロックス(Red Rocks)】。

そのレッドロックスへ行く前に立ち寄ったのがこの「グラマシー」。美味しさと雰囲気の良さに感動して、これはもう1記事書くしかない!と思ったくらい印象的なカフェだったので、今日はその体験と、「グラマシー→レッドロックス」のおすすめルートをご紹介します!

■バイト先のボスが教えてくれた「グラマシー(Gramercy)」

このカフェを知ったきっかけは、バイト先のボスがふと教えてくれたこと。

「クロワッサン好きなら、絶対グラマシー行ってみて!」

正直、そんなに言うなら…と軽い気持ちで行ってみたのですが、本当にレベルが違いました。

場所はBerhampore(バーンハンプール)という郊外の住宅街。市内中心部からバスで20〜25分ほどですが、だからこそ観光地っぽくなくて、ローカル感あふれる落ち着いた雰囲気なんです。

■クロワッサンが絶品。感動の朝ごはん

私が頼んだのは、定番のプレーンクロワッサンとアーモンドクロワッサン。

どちらも想像以上のクオリティで、

  • 表面はサクッと香ばしい
  • 中はしっとりモチモチ
  • バターの香りが口いっぱいに広がる

一口ごとに「うわ、美味しい…」とつぶやいてしまいました。ニュージーランドのカフェでここまで感動するとは!

他にも、

  • ハム&チーズ入りクロワッサン
  • 季節限定のピスタチオクロワッサン
    など、種類も豊富で、何度も通いたくなるラインナップです。

コーヒーもフラットホワイトが美味しくて、器のデザインや盛り付けもいちいちおしゃれ。「写真映え」も間違いなしです。

■地元の人が集まる、温かいカフェ

内装はシンプルでおしゃれ。席数はあまり多くないけど、その分ゆったりした空気が流れています。私が行った日は、近所の家族連れや常連っぽい人たちでにぎわっていました。

ウェリントン中心部のような「THE 観光カフェ」とはまた違って、現地の生活を感じられるのがポイント。ワーホリ中の気分転換や、「住むように旅する」スタイルにもぴったりです。

■おすすめルート:午前グラマシー、午後レッドロックス

昨日のブログで紹介した【レッドロックス】へ行くなら、午前中にグラマシーに立ち寄るのが断然おすすめ。実際、私が試してとても満足だったルートを紹介します。

▼おすすめモデルプラン

10:00 ウェリントン中心部を出発

10:30 グラマシー到着・クロワッサンとコーヒーで朝食

11:30 カフェを出て、バスや車でIsland Bay方面へ移動

12:00〜14:00 レッドロックスで散策・絶景とオットセイ観察(※運が良ければ!)

15:00以降 ゆっくり市内へ戻る or そのまま海沿いでリラックス

■「朝カフェ+自然散策」でNZらしさ満喫

このルートの良いところは、ウェリントンの”おいしい”と”きれい”を1日で楽しめること。

  • 午前中にカフェでのんびり
  • 午後は自然の中でリフレッシュ
  • 無理なく移動できて、コスパも◎

ワーホリで滞在中の人はもちろん、旅行で1日空いている人にも超おすすめです。

■まとめ:クロワッサンと絶景がセットで楽しめるウェリントンの1日ルート

「グラマシー→レッドロックス」は、バイト先のボスが教えてくれなかったら気づかなかった最高の組み合わせ。

ローカルな朝ごはんを楽しんでから、大自然を満喫する。これこそニュージーランドらしい贅沢な過ごし方じゃないかなと思います。

気になる方は、まずは昨日のブログで紹介したレッドロックス情報もあわせてチェックしてみてくださいね!

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